リフォームはなぜ高い?・・・適正価格とは?

「リフォームっていくらぐらいかかるんだろう?見当もつかない・・・」という方は多いのではないでしょうか?

そして、要望を伝えて見積もりを出してもらうと・・・・「なぜこんなに高いの?」と思うことも多いのではないでしょうか?

なぜ、そう思うのでしょう?



それは、「新築と坪単価で比べてしまう」「今すでにあるものを使うから安くなると思ったのに、安くならない」というような思いがあるからではないかと思います。しかし、リフォームだからこそかかる手間や、気持ちよく安全に暮らすために必要な工事などを考えると納得できる部分も多いはずです。

では、高く感じる理由を具体的にみていきます。

01-選ぶ機器によって大きく価格が変わる
02-思っている以上に壊してまたつくる部分が出てくる。また使うので壊すにも丁寧に少しずつ解体する。
03-住みながらの工事も多く手間が増える
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大きくはこの3つですね。

1・選ぶ機器によって大きく価格が変わる

リフォームをされる方が一番楽しみにしているのが、最新の住設機器選び。そして、設備の値段が工事のなかで大きなウェイトを占めることが多いのはキッチンやシステムバス、トイレなどです。実際、ショールームを回ってみるとわかりますが、快適性や使いやすさ、デザインなどに優れた物がたくさんでています。リフォームをされる方は今までお使いの設備になんらかの不具合や使いにくさを感じていることが多いのでそれを一気に解決し、さらにプラスの機能を求めます。そのため、どうしてもいいグレードのものを使うことが多くなります。例えば、1坪のお風呂を入れ替えるだけでも設備と工事で100万以上かかることもあります。逆に部屋のクロス(壁紙)張り替えのように設備の費用がない場合は、「とても高い!」と感じる方はそんなにいないと思います。

※豊橋・豊川の住宅設備ショールームについてはこちらのブログから

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2・思っている以上に「壊してまたつくる」部分が出てくる。壊すにも丁寧に少しずつ解体する。

これは「手間」がかかるということです。大工さんなどの職人さんは、1日いくらというような費用の計算になります。リフォームでは壊してまた仕上げていくという部分が多くなるので、壊すにも丁寧にしていくために時間がかかります。時間がかかる分、壊すだけよりもコスト高になります。また、壊してつくるときには壁も床も下地処理が必要になります。壁や床を一旦はがし、平らにきちんと施工できるように下地処理をするなど新築にはない費用がかかる場合も多くあります。よくあるケースが、間仕切り壁を取ってLDKを広くしたいという要望。壁だけ取ればできるのでは?と思う方も多いのですが天井や床を壊すことが必要になるケースが多く、思っている以上に費用がかかったりもします。
手間を考えると、ちいさな工事を繰り返すより、工事をまとめて一度にやってしまったほうが、さまざまな「手間」がまとまり、全体的にはコストを抑えられる場合も多くあります。
また、間取り変更を伴う場合などでは、壁を取ることが多くなどして耐震性に影響がでてしまうこともあります。耐震診断の結果次第では、補強が必要になってくる部分もでてきたりします。これも新築にはない工事ですね。

まとめたほうがいい工事についてはこちら

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3・住みながらの工事も多く手間が増える

住みながら工事、古い部分を残す工事になると「養生」と言われる保護作業がかなり大切になってきます。工事中に古い部分を傷つけないように緩衝材のついた「養生シート」や床の保護用の「ボード」で保護をする他、現場からホコリでないように「ブルーシート」や「保護用のビニールシート」などで囲いながら作業をしていきます。どんなに気をつけていて「工事現場」ですので、かなりのホコリが出ますし、住み続けながらの工事となると、住んでいる人がなるべく不便にならないように丁寧な養生が必要になってきます。こうした手間がかかるのもリフォームの特徴です。そして何カ所か工事をするのであれば、住む人の不便を最小限に抑えるように調整しながら順番に工事していきますので、工事期間も長く費用もかかります。水廻りすべての改修となると、トイレが使えない期間、お風呂が使えない期間、キッチンが使えない期間などかなり長期間不便がでてきますし、コストもかかります。ですから引っ越しや家賃がかかっても仮住まいをして一気に工事をしてしまった方がほうがコストも抑えられることもあります。

いかがでしたか?リフォームだからこそかかる費用があるということがおわかりいただけましたでしょうか?
コストという部分だけから見ると割高に感じられるかもしれませんが、集中してお金をかける分、新築では出来なかった暮らしの「こだわり」を実現できるのもリフォームです。最近ではリフォームに特化した建材なども多く出てきており、リフォームの手間を減らし、性能を上げコストダウンできる方法も増えてきました。例えば「寒い暑い」を解消する断熱効果を上げる建材も既設の上から施工できる壁や床、断熱材などもでてきています。
例えばこんな建材 LIXIL ココエコ

いずれにせよ、リフォーム会社の提案力で同じ金額でも工事内容は違ってきますので、見積もりの「高い安い」だけで業者を決めてしまうと思い通りのリフォームができないかもしれません。コストダウンをするにも施工方法や、新しい商材などの情報をたくさん持っているところ、そして解体や養生、そして工事の順番や職人の手間なども詳細に検討し、詳細な見積もりを出す業者を選び、リフォームは行いたいですね。

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