マンションリフォームで気になるポイント

豊橋 マンションリフォーム LDK

戸建て住宅でも同じですが、マンションリフォームでも「キッチンの向きを変えたい」「浴室を広くしたい」「トイレの位置を変えたい」など、水廻り設備の移動や「この壁を取って広いLDKにしたい」などのファミリースペースの充実を望まれる方が多いですね。



では、マンションではどんなことに注意したらよいのでしょうか?

水廻り設備の移動

水廻り設備の位置を移動できるかどうかはマンションの構造と配水管の位置がキーになります。古いマンションの場合、配水管が階下の住宅の天井裏にある場合があります。この場合は、設備を動かすことは出来ません。配水管が自分の住宅の床下にある場合、現在の床とコンクリート床の間の高さがどれぐらいあるかによって移動できるかどうかが決まります。排水はある程度の勾配がないと水の流れが悪くなったり、排気が悪くなり臭いの問題も出てきたりしますので十分な高さが取れなければ無理に移動しないようにしましょう。住んでいる床の高さを上げれば可能な場合もあります。比較的新しいマンションでは、床下にゆとりのあるケースもあり、排水の勾配もつけやすいので水廻り設備の移動も比較的しやすいケースも多くあります。
交換だけであっても、マンションの場合排水の勾配がネックになり、気に入ったシステムバスが入らなくて他メーカーに変えざるを得なかったというケースもあります。マンション特有の状況を考慮した商品も各メーカーから出ています。図面の確認はもちろん、現地調査を入念に行ってくれるリフォーム業者に相談するようにしましょう。

マンションリフォーム 豊橋 広い浴室

浴室空間を最大限に使った事例 豊橋市N邸 マンション4F

例)マンション用システムバス
リクシル
TOTO
タカラスタンダード
パナソニック

before 仕切られて暗いキッチン

豊橋 マンションリフォーム LDK

after 排水配管の点検用にキッチンの底板を加工して、キッチンの位置を変更。明るく広々としたLDKを実現。内窓を設置し、防音も断熱性能も高め、より快適に。

豊橋市N邸マンション1F

間取りの変更や壁や床の仕様の変更

マンションは柱と梁で建物を支える「ラーメン構造」と言われる構造が多く、鉄筋コンクリート造(RC造)と鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)があります。柱と梁を除けば、部屋の間仕切り壁は比較的自由に変更できます。マンションにはもうひとつ構造があり、中低層のマンションで使われている「壁式構造」(壁と床で建物を支える構造で、間仕切り部分に「構造壁」になっている場合があります。このときは、間取り変更に制限が出てきます。また、部屋の仕様ですが、基本は自由にできます。ただ、階下に影響のある床材については管理規約で変更が出来ないとされていたり、フローリングであれば遮音性能が定められていたりする場合があります。管理規定をチェックしましょう。※

before 間仕切りによって細かく仕切られ使いにくかったリビング

 

豊橋 マンションリフォーム 広々リビング

間仕切りを取り広々としたリビングに

豊橋市N邸マンション4F

※マンションの床材の遮音性能について
建材メーカーWOODONEのサイトより引用http://www.woodone.co.jp/product/flooring/soundproof_s/
「マンション暮らしでは、近隣を気にすることなくゆったりと暮らしたいものです。小さな子どものいる家庭では、走り回る音や物を落とした音など、さまざまな生活音が気になります。とくに上下階の音が響きやすいマンションにはLL-45(※)以上の等級の遮音床材が最適です。
(※)上階の床音が下階でどの程度に聞こえるのかの基準として決められている、音の伝わりにくさの数値をL値またはL等級といい、【遮音等級】を表しています。その後にある数字は、小さいほど遮音性能がよいことを示しています。」

「スケルトンリフォーム」「リノベーション」

「スケルトンリフォーム」という言葉を聞くことも多くなりました。スケルトンとは直訳すると「骨格」ですね。建物を支える柱・梁・床などの構造躯体のことをいいます。(躯とは体の意味、建物の体ですね)。つまり動かせないパイプスペースを除き、裸にして(笑)・・・リフォームするということになります。

構造だけの「箱」になるので、設備はもちろん、配管、断熱材に至るまで変更が可能ですから暮らしに合わせた間取りにすることも可能ですし、住み心地も格段にアップし、新築に近い状態になります。「リノベーション」(再生)とも言います。最近はこうした「性能や機能、価値を高める」工事も増えてきています。

参考資料 リノベーション ウィキペディアより

豊橋 マンションリフォーム LDK

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