リフォーム業者はどうやって選ぶ?【信頼出来る業者とは】

リフォーム業者はどうやって選ぶ?

リフォームをするときにどこに依頼するか? とても迷います。

リフォーム業者といっても、実は様々な業種からの参入が多いのもリフォーム業界の特徴ということをお伝えしました。では、そんな多くのリフォーム業者の中から信頼できるリフォーム業者を選ぶにはどうすればよいでしょうか?業者選びのポイントがいくつかあるので、自分たちで確認できるポイントを整理してみました。

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01ー建設業の許可を持っているか?
許可が無くても小規模のリフォームは出来ます。リフォーム業にさまざまな分野から参入してくるケースが多いのはこのためです。ちなみに500万円以上のリフォーム工事には建設業許可が必要です。建設業許可があれば安心か?というとこれだけでは判断がつきませんが、まずはリフォームを建築として捉えているかどうかの判断がつきます。

【参考】建設業許可と言ってもこれだけの業種があります。土木工事業  建築工事業  大工工事業  左官工事業  とび・土工・工事業  石工事業  屋根工事業 電気工事業 管工事業 タイル・れんが・ブロック工事業  鋼構造物工事業 鉄筋工事業 舗装工事業 しゅんせつ工事業 板金工事業  ガラス工事業  塗装工事業 防水工事業 内装仕上工事業 機械器具設置工事業 熱絶縁工事業 電気通信工事業 造園工事業 さく井工事業 建具工事業  水道施設工事業 消防施設工事業 清掃施設工事業 解体工事(※H28.6.1以降)

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02ー1級建築士や2級建築士、建築1級施工管理技士などの建築専門の有資格者がいるか?

基本的な家の構造が分かっている人がいないと、誤って重要な柱や構造壁を撤去したりすることがあります。また、断熱対策や結露対策の知識が無く、リフォームしたのに住みにくい家になったりします。これは本当に極端な例ですが、エアコン取り付け工事で柱を欠いてしまったけれどどうしたらいい?なんていう相談があったこともあります。これは構造上に非常に重要な柱を欠いてしまったケースでしたが、エアコンの取り付け一つでもこんなトラブルになったりすることもあるので、建築の専門知識がある業者を選びましょう。

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リフォーム専門の設計士がいて、直接要望を伝えられる仕組みがあるか?

リフォームは新築とは違い、既存の建物に手を加えていきます。そのために新築の知識や経験だけでは十分な対応ができません。現状の建物を調査する能力や補強する技術を持っているリフォーム専門の設計士がプランすることによって、他社では無理だと断られた要望が実現することもあります。そしてできるだけ設計士に直接要望を伝えられるといいですね。営業マンからのまた聞きでは細かなニュアンスが伝わらず、何度設計変更をしても、設計図に反映されない、なんてことにもなります。設計士が直接関わってくれる業者を探しましょう。

 

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04-地元の会社か?

これまでの例では、豊橋や豊川の地元には悪徳リフォーム業者はいません。ほとんどの悪徳リフォーム業者は名古屋、浜松方面から営業に来ています。まずは、長く地元で営業している会社が安心です。

 

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05ー何かあったら駆けつけてもらえる距離に営業所や店があるか?

工事中の緊急事態や工事後の対応で、何かあったら30分以内で駆けつけられる距離に営業所や店のある業者を選ぶこともポイント。新築もそうですが、リフォームも工事が終わったら終わりではありません。何かの時にすぐに頼れるかかりつけ医のような業者を見つけておくととても安心できます。

 

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06-リフォーム実績が豊富でお客さまからも信頼されているか?

実績を沢山積むことで事例がストックされ、リフォームを成功させるためのノウハウを蓄積できています。また、施工事例をたくさん紹介している業者、お客さまからの声を掲載できている業者を選びましょう。施工事例では、好きなテイストやデザイン、そしてどんなことができるのかをイメージしやすく、またお客さまの声は、その会社とお客さまとの良好な関係性が見えてきます。

 

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07-アフターサービスが明確になっていて長くつきあえるか?

リフォーム工事後、3ヶ月・6ヶ月・1年・2年等、定期点検があるのか、明確になっていない業者が多くあります。「言われればいつでも飛んでいきます」というのは、裏を返せば言われなければ何もしないとうことです。工事後、住んでみて気づくこと、気になることがでてきます。必ず定期点検がある業者を選びましょう。

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08-設備だけでなく、工事そのものに工事保証書を発行しているか?

設備メーカーの保証書を渡すのみで工事そのものに保証をつけている業者は、豊橋・豊川でもまだまだ少ないのが現状です。木工事、左官工事、内装工事、塗装工事、配管工事、電気工事等それぞれの職種ごとに保証項目や保証年月、どういった現象で保証対象になるか等明確に表記された保証書を発行しているかどうかもチェックしましょう。

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09-家の調査をするのは誰か?きちんと調査をしてくれるか?

何度も言いますが、リフォームは既存の家に手を入れる工事です。リフォームしてさらに20年、30年住みたいのであれば、まずは、リフォーム前の家がどんな状態かをしっかりと確認する体制が整っていることが大切です。家の構造や耐震性能をチェックできる人がいるかどうか、建築士や建築施工管理技士、耐震診断の専門家がいるかどうかチェックしましょう。また、どんなに小さな工事でも、どんな施工をしたらいいのか、材料はどれぐらい必要かなどなどを見極めていくために、現地の調査は必要です。家を見ることなく見積もりを出してくる業者には依頼しないようにしましょう。

※愛知県では木造住宅耐震診断員という資格もあり、あらかじめ県の講習会を受講した建築士が専門家として市町村の無料耐震診断を行っています。(参考サイト:愛知県建築物地震対策推進協議会http://www.aichi-jishin.jp/before/mokuzo.html

 

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10-国が推進するリフォーム瑕疵保険に入っているか?

(新築は義務付けられている)
国土交通省が進めているリフォームかし保険に加入しているかどうかのチェックをしましょう。目的は悪徳リフォーム業者や施工不良から施主を守るためのものです。かし保険に加入していればリフォーム工事の質の高い施工が確保されます。リフォームかし保険では、リフォーム工事の施工中や工事完了後に、第三者検査員 (建築士)による現場検査が行われます。これにより、質の高い施工が確保されます。万が一後日、工事に欠陥が見つかった場合に、補修費用等の保険金が事業者(事業者が倒産等の場合は発注者)に支払われ、無償で直してもらうことができます。 保険加入事業者は公開されています。リフォームかし保険へ加入する事業者は保険法人へ事業者登録することが必要となっています。登録された事業者について、保険利用件数などの情報も公開されます。)

参照:住まいのあんしん総合支援サイト 住宅リフォームを支える仕組み
リフォームかし保険
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/03-consumer-files/02-reform-insurrance.html

豊橋市で検索した場合
http://search-kashihoken.jp/searches/lists

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